昭和の夏を振り返る

未来のかたち 四ツ橋校です。
昨日、やっと近畿地方も梅雨明けの発表が出ましたね! 朝から蝉の鳴き声も聞こえて、今年も暑い夏がやってきました…。

今日は、ちょっと時代を遡り昭和の夏はどんな過ごし方をしていたのかを振り返ってみようと思います!

昭和の夏は現代と違い、こんなにも暑くはなかった…。
地域にもよるとは思いますが私の記憶では最高気温が30度を超えると悲鳴をあげていた記憶があります。

そこで、当時はどうやって暑い夏を乗り越えていたのか少し調べてみました!(私の心の声付きです!)

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● 打ち水
朝夕に道路や庭に水をまくことで、地面の温度を下げ、涼しさを得ていた。(今もたまに見かけますね)

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● うちわ
扇いで風を起こし、体を冷やしていた。(今はうちわでは間に合わないッ!!)

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● スイカ
冷蔵庫が普及していなかったため、スイカを丸ごと冷やして食べるのが定番。(今はもうスイカ丸ごとなんて買えない…)

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● 縁日
神社で行われる縁日には、射的や金魚すくいなどの屋台が並び、多くの人でにぎわいました。(普通に歩ける程度の人の多さでした)

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● 海水浴
海水浴は、昭和中期以降からレジャーとして人気が高まりました。(今では熱中症になる危険もあるので要注意です)

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● テレビ

冷房完備のデパートやショッピングモールで、テレビを見るのも人気。(今ではエアコンが家にあるのでわざわざ出かける必要なしですね)
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その他にも、ラジオ体操、虫取り、自由研究など、現代とは違った楽しみ方がありました。

これらの昭和の夏の過ごし方は、エアコンが普及した現代では懐かしく感じるものも多くありますよね。

昭和の夏を振り返り、なんとなく少しだけ涼しくなった気がします
それでは、今年の夏も無理せずゆっくり過ごしましょう! 未来のかたちでは無理なくご自身のペースでご利用いただけます。

少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

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