30日と31日

皆さんこんにちは!未来のかたち四ツ橋校です!

9月ももうすぐ終わりですね。早い!!!!!

9月は30日までなので、今日で終わりです。

そういえば、30日までの月と31日までの月がありますが、その理由は皆さんご存知ですか?

当たり前なので特に深く考えませんでしたが、こんな理由があるそうです。

今、日本ではグレゴリオ暦が使われていますが、その前に使われていたのは太陰太陽暦というものでした。この太陰太陽暦が使われていた時代は、月が地球の周りを29.5日で1周していたことから、30日の月を大の月、29日を小の月と呼んでいました。 太陰太陽暦では大小の月が交互に繰り返されるため、1月が29日であったり、2月が30日だったりと、毎年変わっていて不便でした。

そのため、現代のグレゴリオ暦に改められます。現在、30日と31日の月があるのは、その流れを引き継いでいるからです。

このように「理由は深くは知らないもの」に興味を持ってみると新たな発見があるかもしれませんね!

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